WaTが解散後Mステ2月12日に出演 タモリコメントに感想は
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WaT(小池徹平&ウエンツ瑛士)は2016年2月11日に解散しましたが,翌日にMステ出演をします.タモリさんのコメントや感想をまとめていきます.
WaTが解散翌日にMステへ出演
解散を発表されてからは,
時間が流れるのがはやかったですね.
ヒット曲の「僕のキモチ」,
昔カラオケで歌った記憶があります.
紅白にも出場されていましたね.
最近では
セットでメディアで見かける機会も増えました.
ですが,
2016年2月11日をもってWaTは解散しています.
翌日のMステは,
いわばアンコールのようなものです.
噛みしめましょう.
当日の披露曲
当日は2曲披露されます.
はじまりの時
僕のキモチ
最新の曲と,
最大のヒット曲ですね.
初出演時のように
涙で歌えなくなってしまうようなことが
再びあるのでしょうか.
本番前にどのような心境でいるのか,
とても気になります.
既に解散はしていますからね.
解散の日
WaTは,
2016年2月10日にベストアルバム
卒業BEST/WaT
を発売.
翌日に,
東京・NEW PIER HALLで行われた握手会をもって,
正式に解散しています.
当日はライブが行われたわけではないので,
Mステで披露するのは,
実はアンコールではなく
解散ライブそのものなのかもしれません.
何せファンにとっては
1つの区切りとして非常に重要です.
CDで声を聴くだけでなく,
実際にパフォーマンスがみられるのは
嬉しいですよね.
2人の今後
そもそも解散に踏み切った理由を
それぞれ述べています.
小池は、WaTが活動を休止していた5年間、役者として数々の作品に出演し「自分の磨きたいもの、貫きたいものが見えてきた。2足のわらじでやってきたが、WaTで100%力を出すのが難しくなってきた」と説明した。
確かに小池徹平さんは,
役者としてもコツコツと経験を積み重ねてきています.
音楽活動をしていなくても
役者一本で生活がしていける.
もっともっと自分の演技力を高めていきたい.
そうしたことから,
30歳の節目で決断をされたようですね.
ウエンツは、「個人的な力をつけたいと思った。WaTは甘えてきた場所だったけど、前に進んで自分の力でも皆さんを幸せにしなければならない」とソロ活動に専念する道を選んだ理由を告白。
一方のウエンツ瑛士は,
バラエティ番組など,
タレントとしての活躍がめざましいですね.
子役の頃から天才てれびくんなどに出ている姿,
筆者もみてきました.
こちらも力は十分.
そちらに向けて専念したいという気持ちが出てきても
不思議ではありません.
解散にあたっての2人の理由はそれぞれに異なりますが,
前向きなものであることは間違いないようです.
10代のころから路上ライブしてきたわけですからね.
その思い入れは計り知れません.
またいつか再結成することも
あるかもしれませんし.
ないかもしれませんし.
とりあえずは
個々の活動に期待して
間違いないでしょう.
タモリコメントに感想
初登場覚えてますか?
ウエンツ:
覚えてないですね。
タモリ:
あーそう。
(Mステに10年前に出演したときの映像をみて)
タモリ:
あのときはずいぶん早々と泣いてたよね
あっはっは(笑)
タモリ:
なんで解散するの?
小池徹平:
仲が悪いとかではなく、
他にやりたいことみつかった。
前向きな意味での解散。
タモリ:
あれから十年か。
はやいね。
16歳の映像は若いね。
(そしてファンで溢れた会場でパフォーマンス)
小池徹平さんは
お客さんたちのみならず、
ウエンツ瑛士に対してもお礼の言葉を述べていました。
歌にはとにかく
気持ちがこもっていて。
懐かしい気持ちでいっぱいになりました。
歌も以前より
上手くなっていた気がします。
アツい姿をみせてくれて、
ファンも
嬉しかったことと思います。
最後のお辞儀は、
深かったですね。
パフォーマンスを終えて、
最後の言葉はこちら。
小池徹平:
ラストステージ
すっごい楽しかったです!
感謝の気持ちでいっぱいです。
まとめ
◆WaTは2016年2月11日に解散するも,翌日のMステに出演.
◆披露する曲は2曲「はじまりの時」,「僕のキモチ」.