英語教科書『エレン先生』とは!プロフィールにイラスト絵師電柱棒さんの意図
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英語の教科書『エレン先生』が話題です.プロフィールと,イラスト絵師『電柱棒』さんの意図インタビューを紹介!
英語の教科書『エレン先生』がアツい
発行元は東京書籍.
中学校用の英語教科書『NEW HORIZON』に登場するキャラクター
エレン先生
が今,アツいんです!
私の教科書にもベーカー先生板からはい素材。#ベーカー先生#エレン・ベーカー先生 pic.twitter.com/G8HBhwwzCf
— ひなソマ (@reohia) 2016年4月7日
たしかに,
かわいいですね!
プロフィール
実際に教科書に掲載されているプロフィールを
ご紹介しますね.
本名は
Ellen Baker(エレン・ベーカー).
緑中学校のALT(Assistant Language Teacher).
アメリカのボストン出身.
とのことです.
アメリカのボストン出身なんですね!
ネイティブアメリカン的なアレですね.
イラスト絵師『電柱棒』さんのインタビュー
あくまでも教科書の挿絵として登場したエレン先生.
絵師さんは,イラストレーターの『電柱棒』さんです.
インタビューをご紹介します!
まさか作者の声がきけるとは.
Q.
イラストのコンセプトなどあったのですか?
A.
キャラクターデザインに関しては、国籍以外は特に東京書籍さんからは指定もなく自由でしたので、とにかく僕自身が見てかわいいと思えるキャラクターを作ろうと心がけました。生き生きと描くには自分自身そのキャラクターに愛着がわいていないと難しいので。
エレン先生については「年上だけれども楽しむ時は子供たちと同じ目線になってくれるお姉さん」という感じで考えました。
出典:http://www.buzzfeed.com/takumiharimaya/ellen-teacher#.sjyDEPnPz
なるほど.
とにかく電柱棒さんに一任されていたというわけですね.
アメリカ人であることは決まっていたようです.
電柱棒さんの想定通り,
子どもたちと同じ目線で楽しむ力のあるお姉さんに
しっかりなっています!
どことなく日本人な感じもしますが,
だからこそ愛着がわきやすく,かわいいと感じるのかもしれません.
Q.
他のキャラクターも?
A.
そうですね。生徒たちに関しても国籍以外は所属クラブなどの情報だけで、外見に関しては「現代風のキャラで」というざっくりとしたオーダーでしたので、エレン先生と同じく、とりあえず自分が良いと思えるようにという点を意識し、教材という特性上の加減も考えながらですが、のびのびと描かせていただきました。
出典:http://www.buzzfeed.com/takumiharimaya/ellen-teacher#.sjyDEPnPz
あ.
すみません.
他のキャラクターのことはあまりみていませんでした(笑)
...
みてきましたが,
他のキャラクターもなかなか良い感じに仕上がっています.
ただ,
エレン先生は別格な感じがしますね(笑)
かなり重要な役どころだと思うので良いと思います.
Q.
確かに生徒たちの関心も高まるかもしれませんね!
A.
はい。東京書籍さんからも、もともとはそのような意図でお話をいただきました。まずはキャラクターに興味を持たせることで、彼らが喋る英語にも興味が湧いてもらえれば嬉しいです。
出典:http://www.buzzfeed.com/takumiharimaya/ellen-teacher#.sjyDEPnPz
生徒たちの関心.
確かに大事なことですね.
モチベーションが無ければ何も身につきませんから.
キャラクターがかわいいというだけで
なんとなく目線がそちらに向かい,
自然と英語にも興味が出てくるのかもしれません.
意図としては大成功だと思います.
ちょっと騒ぎにまでなっていますが(笑)
そして,そんな感想を見越したかのように,
電柱棒さんには心配事もあるそうです.
「話題になっているのは、大変うれしいのですが、一方で、あくまで学校教材なので、教育現場を離れて騒ぎになると保護者の方々から悪い印象を受けたりしないかと気になってもいます……」
出典:http://www.buzzfeed.com/takumiharimaya/ellen-teacher#.sjyDEPnPz
これは間違いないですね.
あくまでも学校教材ですよ.
大人があまりよくない加工をすると
印象も良くないですからね.
そこらへんは節度を守っていきましょう.
歴代キャラとの比較
大変な差が生まれています.
今の方が断然良いです.
薄い本へ発展も
あまり厳しく見張るのもどうかと思いますが
節度を守ってやりましょう.
まとめ
◆英語教科書『エレン先生』のプロフィールまとめ.
◆『エレン先生』のイラスト絵師『電柱棒』さんのインタビューも!