【小田急ロマンスカー】展望席や最前列の値段と車内販売おすすめは
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小田急ロマンスカーをより楽しむ情報として，展望席や最前列の値段にとり方，感想，そして車内販売にも焦点を当ててみました．早めの予約がカギとなりそうです．
小田急ロマンスカーの展望席概要と最前列のとり方
より楽しめる席が良いですよね．
普通の座席に普通に乗るだけでも
充分楽しめるとは思いますが，
プラスαの情報をお届けします．
展望席とサルーン席の料金
展望席に関しては，
特別な料金は必要ありません．
他の座席と同様に，運賃と特急料金のみです．
ただ，
予約する際に申請することが必要です．
そして，席数は下記の通りです．
展望席は列車の最前部・最後部にあり、7000形（ＬＳＥ）はそれぞれ12席、50000形（ＶＳＥ）はそれぞれ16席ずつあります。
まあ少ないですよね！
これは争奪戦にもなります．
計画を練り情報を制したものが勝ちます．
一方のサルーン席に関しては，
特別な料金が必要です．
サルーン席は、50000形（VSE）車両の3号車に設置してあり、ボックス席（向い合わせの4名席）ごとに仕切られた座席が3ボックス（12名分）ございます。
ボックスごとの販売で，定員は4名の席です．
値段は1200円～3560円程度と，
そこそこします．
こちらの公式サイトも参照ください．
最前列をとる方法
これは早い者勝ちです．
特急券自体は，
乗車日の1か月前の10時から販売を開始します．
なので，
発売されたらすぐに券を取得する
これに尽きるでしょう．
通常の席だと号車指定までしかできないようなのですが，
展望席だと座席まで指定することができます．
駅の窓口に朝早くから並んで購入をしたという方も
いらっしゃるほどです．
例えば，
親へのプレゼントにする，孫を連れてお出かけする，
といった状況なら，
何が何でも最前列でとろうと思う方も多いでしょう．
偶然にも乗車直前にキャンセルがあって
乗ったという方もいらっしゃいますが，
運には任せられません．
ネットで購入される場合ですと，
正確な時間を把握し，
予め予約時に必要な情報と操作のシミュレーションを
しておくことが肝要です．
慣れていなくとも，
慣れるように練習しましょう．
かなりの執念をもち努力しなければ，
展望席はまだしも最前列は難しいと言わざるをえません．
乗客の感想
展望席や最前列に座れた方の感想を
覗いてみましょう．
まさに絶景意外の何物でもありませんでした。
特急だけあって、そこそこスピードが出るので、ジェットコースターのような感覚もあったり。
東北沢～梅ヶ丘のトンネル区間なんかは、東京ディズニーランドのスペースマウンテンのようでした。
前面展望席に座っていると通過駅で待っているお客さんの視線を明確に感じます。それも看板列車展望席の優越なのかもしれません。
やはり横ではなく進行方向正面の景色が見えるのは，
快感なのでしょうね．
たとえばモノレールの最前列の席に座ったことはありますが，
実に爽快でした．
ロマンスカーだとスピードもあるでしょうし，
なにより注目度が段違いです．
努力してチケットを得られた者の特権ですね．
小田急ロマンスカーの車内販売は万全
ロマンスカーの良さは，景色の素晴らしさだけではありません．
サービスも実に整っています．
車内メニュー
各種弁当に饅頭やサンドイッチといった軽食もありますし，
ビールやチューハイの販売もあります．
もちろん，アイスクリームやおつまみも．
充実していますので，
思う存分飲み食いしてしまいましょう．
お弁当は事前予約も可能
弁当やサンドイッチは，
事前に予約をしておくことも可能です．
座っていれば座席まで届けてくれるので，
便利ですね．
メニューや事前予約に関しては，
こちらを参照ください．
まとめ
◆展望席や最前列をとるなら早めの予約を！
◆車内販売は万全
