【しくじり先生】亀田河口の放送日は3月14日!時間と内容に感想まとめ
【スポンサーリンク】
【放送後追記済み】しくじり先生3月14日放送回には,河口恭吾に亀田大毅が登場!放送時間と内容に感想をまとめていきます.
しくじり先生3月14日は河口恭吾と亀田大毅!
毎回物議を醸すしくじりバラエティ「しくじり先生」に,
シンガーソングライターの河口恭吾さんと,
元プロボクサーの亀田大毅さんの出演が決まりました!
今回2人は,
「安易に桜ソングに手をだしちゃった先生」と
「調子に乗りすぎて世間から嫌われちゃった先生」として
登場します(笑)
放送日時
今回は3時間スペシャルです!
2016年3月14日19:00 - 21:48
*一部放送地域を除く
いつもは20時からなので,
スタートが1時間はやいです.
直接みるかたも録画をする方も,
時間はお間違えのないようにしましょう!
内容1:河口恭吾
改めてご紹介します.
1人目は,シンガーソングライターの河口恭吾さんです.
2003年に「桜」で大ブレークしたものの、その後ヒット曲が生まれない一発屋アーティストになってしまった
これは意外でした.
ただ,言われてみると確かに,
これといったヒット曲が思い浮かびません.
「桜」の影響が大きすぎるだけかとも
思っていました.
最新シングルはオリコン圏外で、音楽番組にも3年間呼ばれない
厳しいですね.
トップアーティストとしては,
オリコンなどのランキングにも敏感になってしまうのでしょう.
新しい曲を出せば,当然,
音楽番組に出て様々な方に聴いてほしいとも思うでしょうし.
辛い現状であろうことは想像に難くありません.
一発屋になってしまった原因を「歌詞に桜が入った楽曲を"桜ソング"と命名し、そんな桜ソングを安易に作ってしまったことが原因」と分析。ブレイクのきっかけになったにもかかわらず「自分にとって『桜』は悪魔の曲」とまで言い切って生徒たちを驚かせ、一発屋になってからの苦悩の日々を告白する。
そうした現状をしっかりと分析されているようですね.
ただ,
一発でもブレイクする才能があるだけで凄いとも思います.
「桜ソング」が悪というのには安易には賛同しかねますが,
一体どういうことなのでしょうか.
「桜」がヒットした理由を検証するとともに、日本では"桜ソング"が売れるメカニズムがあるといい、その仕組みを暴露。日本の音楽シーンに警鐘を鳴らすと意気込む。
確かに「桜ソング」,売れています.
特集も組まれがちです.
一度トップにのぼりつめてから地獄をみた者として
思うところがあるのでしょうね.
もちろん,
当日はこの因縁に溢れた名曲「桜」を披露してくださるそうです!
想いは様々にあるようですが,
この歌で紅白歌合戦にも出場されています.
日本中に愛される春の名曲となっている事実には
変わりがありません.
河口恭吾さんに関しては
普段話している様子などをあまり知らないので
歌っている時以外の姿がみられるのは楽しみです.
【関連記事】
内容2:亀田大毅
そして2人目が,
ボクシングの元世界2階級王者である,
亀田大毅さんです.
元WBA世界フライ級、元IBF世界スーパーフライ級王者という実績を持ちながら、実は読書や絵を描くのが好きで、ボクシングの才能にあふれた兄・興毅氏(29)、弟・和毅(24)の間に挟まれた“とんでもない落ちこぼれ”だったと暴露。
出典:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/02/22/kiji/K20160222012088090.html
これは意外でした.
「亀田3兄弟」は皆,ボクシングの才能にあふれている
というイメージがありました.
実際のところは,
亀田大毅さんはボクシングのことが大嫌いであったと
感じているそうです.
やけくそで開き直ったところ、23秒KOという鮮烈なデビュー戦勝利を飾り「ごっつ調子に乗ってもうた!」。その結果ビッグマウスや超ド派手ファッションが目立つようになり、内藤大助(41)との世界戦で反則行為を連発してしまう。
出典:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/02/22/kiji/K20160222012088090.html
あれは凄かったですね!
あまりにも鮮烈すぎたので,
調子に乗ってしまうのも無理はないのかもしれません.
ただ,あの内藤大助選手との反則行為に関しては,
何も言えませんね.
なぜあのようなことをしてしまったのか,
その時の心情や裏側に関しても暴露されるようです.
内藤戦の反則により1年間のライセンス停止期間中の“悲劇”をテレビで初めて詳細に告白。内藤に直接謝罪したものの、大バッシングの中でその事実は世間に伝わらず、どんな言動でも生意気に受け止められた。
出典:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/02/22/kiji/K20160222012088090.html
これもメディアに対して様々なパフォーマンスを行っていたため,
ある意味では仕方のないことだとも思います.
メディアを通した声というのは,
なかなか世間に伝わりづらいものです.
ただ,
反省しているのにその気持ちが一向に伝わらないというのは
非常にやるせなかったでしょうね.
復帰後のついに世界王座を獲得したが、左目の網膜剥離を発症。自らの引き際を悟った際の心情を男泣きで吐露する。
出典:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/02/22/kiji/K20160222012088090.html
内藤選手との対戦で,
ライセンスが1年間停止されていた亀田大毅選手.
その後は世界王座を獲得するまでになりましたが,
なんと目の病気を発症.
ボクシングが大嫌いであったとはいえ,
世界王座にまで登りつめたということは,
相応の愛着もあるでしょう.
引退を決めたときの心境が気になります.
【関連記事】
感想【放送後追記済み】
今回もみごたえがありましたね!
感想1:亀田大毅
この放送を観た方の多くはこう思うことでしょう.
しくじり先生の亀田さんの観てたけど、おそろしく感動したよ
— センスくん (@69Generation) 2016年3月22日
そう.
感動したと.
この言葉を使うと軽々しいようですが,
実際,かなりの熱量のこもった内容でした.
亀田大毅のしくじり先生を、ようやく観た。
— タイソンしんご (@taisonshingo) 2016年3月21日
大毅の事は、結構なボクシングファンは許してると思う。
内藤にしろ、坂田にしろ、亀田家の実験台として頑張らされて来た。
この番組に出ないといけないのは、悪の根源亀田史郎。
昔の内藤選手との反則負けの試合.
問題とみなされる行動も多かったですね.
謝罪のための会見でも
毛皮(しかも安いやつ)のコートを着ていくなどといったことは,
周りの人は止められたでしょう.
しくじり先生の亀田大毅よかったな。亀田父はいろいろ批判されたりしてたけど3兄弟を世界チャンピオンにするのは並大抵な努力では出来ないこと。関根勤の『しくじったのが若い頃でよかったね』と言う言葉も温かい。
— 鶴見ロビンマスク (@YUJI_Mac) 2016年3月20日
これはまさにそうですね.
たとえ初めはいやいやでやっていたとしても,
亀田大毅選手は結果的にボクシングの楽しさを心底味わい,
栄光も得られています.
3兄弟で世界チャンピオンになる.
それも同時に達成した.
この事実は素人が思うより遥かに大変な道のりだったのでしょう.
昨日家で亀田興毅のしくじり先生みてたら
— 結 (@yui620muzu) 2016年3月19日
「亀田興毅きらーい。」って言いながらリビングにやってきた姉がなんとなく一緒に見始めて、だんだん
「なんだこいつ、かわいいな」「なんだこいついいやつなのか?」
って言い始めて、最終的に
「亀田興毅!!!すき!!!!」
って言ってた。
そうなんです(笑)
こう思った方も多いでしょうね.
最初は嫌なイメージがついてしまっていますから.
ご自身もおっしゃっていました.
嫌われ者だと.
ただ,
本当の姿を知るとすぐに気持ちは変わるものですね.
しくじり先生みてから亀田三兄弟すごい好きになった
— まきの (@na_0918) 2016年3月18日
わたしもメンチ切りたい
どうぞメンチ切ってください.
他の部分がしっかりしていれば,多少のことは大丈夫です.
亀田大毅選手の場合は,
社会人としては知らないことがあまりにも多かったのだと思います.
はやい内からボクシングに打ち込み,
それが当たり前の世界観だったでしょうからね.
今は結婚もされ,
ボクシングの醍醐味も味わい,
次に向けてすがすがしく歩み始められているようです.
これぞまさにしくじり先生!
といった内容でした.
今が最高なら,
過去のことは全て役に立っています.
感想2:河口恭吾
河口恭吾さんに関しては,
意見がかなり分かれています.
昨日の「しくじり先生」に出ていた河口恭吾さんの歌「桜」。本当に懐かしくって歌声を聴いた時に涙出た。「僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君とあるいていこう」歌詞がほんとに好きだ。安心出来る感じがして、ここのフレーズで泣く。
— あんころもっち (@dainagonannko) 2016年3月15日
たしかに,
「桜」という曲の良さは多くの人が認めるところでしょう!
とても懐かしい気分にさせられます.
ただ,
月曜にやってた「しくじり先生」に河口恭吾が出てたので、てっきり徳永英明に謝罪でもするのかと思ったら、違った。「安易に桜ソングに手を出したしくじり」らしい。見てる人のほとんどの人が「本当のしくじりどころ、そこじゃねぇだろ!」って思っただろうね。
— TMO (@Tmnpicasso1) 2016年3月18日
こうした問題も抱えていました.
まあこれに触れると大問題になりそうですからね.
あと真実かどうかも謎です.
加えて,
厳しい意見も.
今録画してた河口恭吾のしくじり先生見てるんだけど、初めてしくじり先生で嫌だなって思った~。
— れいな@若者とおじさんのすべて (@1reina26chimon1) 2016年3月16日
なんか、ファン(いるか分からないけど)の事を考えてるのかなって思う事ばっかり言ってて発言が薄いし何より偉そうに語るなって思っちゃう。もっと自分のつくった曲を大事にするべき。イラッとした。
これには少し同感です.
同じ日の放送である亀田大毅さんと比べてもそうですし,
あまり気持ちの良い話であるとは言えない気がしました.
晩御飯なにかなー,
と思いながら「桜」を歌っていた,とか.
もしファンの方がいたらがっかりする内容ですよね.
一発でもあたってるなら
それはそれなりの力があったということで自信に繋げれば良いとは思うのですが,
河口さんの場合はそれが慢心に繋がってしまったという話ですね.
また,
現在その当時の反省を生かせているのか.
どれほど努力しているのか,
もしくは楽しんでいるのか,
ひいては幸せであるのかが,
あまり伝わってきませんでした.
まとめ
◆波乱万丈なそれぞれの「悲劇」をお見逃しなく!