【天才バカボン実写ドラマ】キャスト上田とオカリナの評価感想はいかに
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天才バカボンが実写ドラマ化されることが決定しました！キャストには，芸人のくりぃむ上田とオカリナが抜擢．今から放送日が楽しみです．
天才バカボンが実写スペシャルドラマ化！
天才バカボンと言えば，
昭和を代表する国民的な漫画です．
赤塚不二夫さんが原作者ですね．
赤塚不二夫原作の国民的ギャグ漫画『天才バカボン』が3月放送の日本テレビ系スペシャルドラマとして初めて実写化されることが明らかになった。
なんと実写ドラマ化されるのは，
今回が初めてだそうです．
平成生まれの筆者には少しイメージが湧きづらい部分があるのですが，
おそらくこれは，
るろうに剣心の実写版映画化に匹敵するくらいのものなのでしょう．
アクション映画として高い評価を得ています．
実際観ましたが，素晴らしい出来でした．
何度でも観られます．
実写ドラマ化の背景
これまでは，
赤塚不二夫さんが特に大事にしてきた漫画だという理由で，
プロダクションにより実写化は見送られ続けてきたそうなのです．
ですが今回，
ストーリーやキャスティングがあまりにも
ハマっていたことから，OKが出たとか．
くりぃむしちゅーの上田さんが提案したことが
直接的なきっかけとなったようです．
昭和の国民的漫画として今も変わらない人気を誇る「天才バカボン」は、意外にも本作が初の実写ドラマ化。
この奇跡の起因となったのは、約2年前に上田が本作のプロデューサーに「天才バカボンをやりたい」と話したことだそうで、上田は「願えば叶うもんだなぁというのが正直なところ。ありがたかった」と感慨深げな様子。
上田さんクラスになると，
こうした希望が叶っていくのです．
すごいですね．
まあおでこのシワなどの役作りが既に出来ていますからね(笑)
しゃべりもうまいですし，演技にも生かされることでしょう．
そもそもコメディですからね．
芸人さんの得意分野です．
何も問題なさそうです！
放送日はいつか
放送日に関してですが，
現時点では下記の通りです．
2016年3月11日21:00-
番組公式Twitterもありますので，
ぜひフォローし，逐次情報を得ていきましょう．
具体的な日付もすぐに明かされることと思われます．
キャストが豪華！
くりぃむ上田さんとオカリナさんが主演というのは面白いですよね．
それに，
赤塚不二夫さんのプロダクションが許可を得るほどのキャスティングです．
他のキャストも豪華すぎるのです．
人気キャラクター・バカボンのパパはくりぃむしちゅーの上田晋也（45）、バカボンのママを松下奈緒（30）、バカボンの弟・はじめちゃんをオーデションで1000人から選ばれた子役・早坂ひらら（4）、そしてバカボンにブレイク中のお笑いコンビ・おかずクラブのオカリナ（31）が起用された。
レレレのおじさんは俳優・小日向文世、おまわりさんを高嶋政伸が演じる。
豪華俳優陣で脇を固めています．
やはりなんとなくしかバカボンの事を知らなくても，
イメージ通りという印象です．
安心して観れますね．
また，
1000人の中から選ばれたとされる
子役の早坂ひららさんに関しても，注目ですね．
ただやはり，
一番のはまり役は上田さんでしょう(笑)
おでこのシワが気になって気になって．
いつもいじられているシワが
こんな形で生かされるだなんて
誰が予想したことでしょう．
素晴らしい才能です．
これを機に俳優業においても
登りつめていく気なのでしょうか(笑)
キャストの声と評価感想はいかに
ドラマのキャスト陣は，既に撮影を終えている様子．
イベントが行われており，
生の声を伺う機会がありました．
キャストによる豆まきイベント（2016年2月2日）
2日には東京タワー下にて、豆まきイベントが行われキャストが登壇。
しっかり季節の行事に則り豆まきを行うあたり，
昭和の家庭を彷彿としますね．
ストーリーとしても今回は特に
家族の暖かさをストレートに描いているそうなので，
ぴったりです．
映画の「Always3丁目の夕日」あたりの
イメージでしょうか．
そう考えるとますます気になってきました．
観ていて何も嫌味がないですし，どこか懐かしさを帯びた，
すがすがしい気持ちで観終えることが出来る素晴らしい映画です．
演技に対する評価はいかに
イベントでの演技評価に対するコメントを，
キャストの方々が述べていました．
主要3人の方の声がこちらです．
まずは，
上田さんから．
上田は「僕自身の演技は2点ですが、他の人が100点以上」と太鼓判。
また謙遜されてますね(笑)
2点とは思っていないでしょう．
正直！
そして，
オカリナさん．
松下と実は同い年にして、息子・バカボン役に抜てきを受けたオカリナは「え、私かいと寝耳に水でした」と驚きの表情。「再現度は80％くらい。マイナス20点は少年がちょっとむずかしかった。乙女な部分が出てしまった…」と反省
これぞ大抜擢ですね．
性別を超えてきました．
ただ，言われてみるとはまり役なのかもしれません．
どこかとぼけた感じがぴったりな気がしてきます．
再現度が80%って結構自信あるんですね(笑)
さすが今ノリに乗っているだけあります！
期待大です．
さらに，
松下奈緒さん．
松下はバカボンパパとの甘酸っぱいデートシーンを振り返り「こんな旦那さんだったら楽しい。こういう男性と結婚したい」と憧れの眼差し。
「笑い方ひとつがパパだったり、細かいところがのりうったみたい。座長・上田さんについていった」と信頼を寄せた。
ご自身の演技より，
演技を通して何を感じられたか，素直に述べられています．
上田さんがいかにはまり役であったかがまた，
明らかになりましたね．
まとめ
実写ドラマのことを知れば知るほど，
バカボンという作品自体に興味が湧いてきました．
赤塚不二夫先生の生誕80年イヤーということもあり，
かなり期待の込められた作品です．
これまで知っているかどうかは関係なく，
観るしかないでしょう．
◆キャストはオカリナ（おかずクラブ）に上田晋也（くりぃむしちゅー）．
◆演技は上田が2点，他の人は100点越え．
