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嵐大野智のドラマ・セカムズ主題歌『I seek』感想！歌詞の意味を徹底解説

音楽 音楽-テレビ

 

 

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嵐の大野智さん主演ドラマ『世界一難しい恋』の主題歌『I seek』，その歌詞の意味について考察していきます！

 

 

嵐・大野智主演ドラマ『世界一難しい恋』主題歌は『I seek』

ファンには既にお馴染みのこの曲．

ドラマも，内容的にも視聴率的にも絶好調です！

ドラマの主題歌ということもあり，深堀してみたら面白そうかな，と思って考えてみました．

 

みなさんの意見もぜひおきかせください！

一緒に楽しみましょう！

 

歌詞の意味を考察してみた

とりあえず公式な見解をもってくると，下記の通りでした．

 

ドラマに『世界一』ピッタリな楽曲が主題歌に決定！

 

『i seek』は，恋愛に不器用な男の切なさとジレンマ

なかなか上手くいかない停滞気味の毎日を

あくまでもポジティブに明るく歌い上げた

嵐の真骨頂ともいうべきラブソング

 

出典：主題歌/音楽｜世界一難しい恋｜日本テレビ

 

なるほど．

嵐の真骨頂だと．

 

たしかに聴いていると，ドラマには非常にぴったりな気はしているんですよね．

どこかレトロ感のある曲調に，お金持ちそうな人の集うパーティで流れていそうな感じ．『鮫島社長感』とでも言いましょうか（笑）

 

すごく好きなんですよね，こういうテイスト．

ドラマのオープニングで流れる曲も同様です．

 

 

 

で，

まずタイトルですが，『I seek』というのは，そのまま直訳すると，『私は探し求める』というような意味になります．何かを探し求めているんですね．

 

 

 

耳で聴いた範囲ですが，

歌詞を少しずつ引用しつつ，みていきましょう．

 

真面目に日々を過ごしてきただけ

今さらでもここから　今から変わりたいんだ

 

ここ．

すごく鮫島社長を表現していますよね．

 

旅館の息子として留学して経営のスキルを得て．

社長としてホテルを拡大していく忙しい日々の中でも，キノコとメダカをこよなく愛し．あくまでも自分の感じること，意見に忠実に過ごしてきました．

そのやり方が荒いことに気がつく間もないまま，社員から嫌われてしまったりもしました．

 

でも，非常に誠実な人柄なんですよね．

納得のいくことならどんな立場の人からでも素直に意見を取り入れるし，人並みに傷つくこともあります．

 

そして波留さん演じる運命の新入社員に出会い．

自分の気持ちと少しずつ向き合い，変わりたい！という気持ちが膨らんでいく．

どうしても抑えきれない気持ちと，これまでの自分の姿との間で葛藤がありながら，なんとかもがいていく姿．これを見事に表現されています．

 

確かに今　かすかに今　君に乱されるまま

こんなときでも思い出す

笑顔がまぶしくて

 

これは完全に波留さんに対する心情ですね（笑）

笑顔のまぶしさにやられている姿，何度も出てきました．

 

こんなに愛したい　君に恋したい

まだまだまだ恋がないない

そうじゃないこれじゃしょうがない

 

ここで，『I seek』の目的語が登場しましたね．

直接的な意味としては，やはり，探し求めているのは『恋』なのでしょう．

もっと言うと，両想いでの恋ですね．

 

更に言うと，

『愛』

ですね！

 

他にもいくつか歌詞はありますが，もうこれだけでこの歌の全体像は把握できた気がします．他は装飾ですね．

 

とにかく不器用で真面目な男が，自分ではどうしようもない気持ちに振り回され，自分を変えたいと強く願い奮闘する．

この鮫島社長感を見事に表現している楽曲です．

 

ほんと，セカムズには『世界一』ぴったりな曲だと言えそうです！

ファンの感想をPIC UP！

素晴らしいとの声が多数挙がっています！

全体的にはキーも低めのようで，なんだか落ち着いた印象を受けます．

 

 

 

 

 

 

既に何十回と聴いている方も（笑）

大野智さんのソロパートに関しては賛否あるようですね．

 

高音の伸びるような声がいつも非常に良いのですが．

今回のソロは低音推し．

少し残念だという声もきかれましたが，充分素敵ですよね！

 

新しい大野智さんの歌声が開拓された，

そんな印象すら受けます．

 

 

まとめ

◆嵐の新曲『I seek』は，大野智さん主演のドラマ『世界一難しい恋』に世界一ぴったりな，鮫島社長感溢れる名曲だった！

◆歌詞の意味は鮫島社長の状況と心情を如実に表現していた．

 

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